池田大作、ついに論断デビューか

1日付けの毎日新聞創価学会池田大作氏が寄稿していることが明らかになり、ネット上で話題になっている。  池田氏の寄稿が掲載されたのは、1日の毎日新聞「オピニオン」の欄。「危機の打開へ若き活力を」と題された文章で、池田氏の写真および「創価学会名誉会長」という肩書きとともに「モスクワ大学など世界の学術機関から248の名誉学術称号受章」などの経歴も付記されている。 これまでにも同新聞に創価学会関係の書籍広告や意見広告が掲載されたことはあったが、紙面上に池田氏の寄稿が載るのは極めて異例のこと。

3月1日付けのオピニオン欄というところが、どうも何らかの意図を感じるところだ。べつだん内容に新味もなく、わざわざ「248の名誉学術称号受賞」などと北朝鮮の軍人みたいな勲章の紹介までしてやることはないのに。毎日はいったいどうしたというのだ?